小さな編集長の雑感(限定版)

小さなメディアの編集長が、仕事や働き方の気づきを書き留めるブログ。2月限定版。

テクノロジーだけの企業は、テクノロジーによって滅びるという話

「テクノロジーだけの企業は、さらに優れたテクノロジー企業の登場で滅びる。大事なことは、人とテクノロジー双方に優れていること。汗かいて、泥臭くできる人とテクノロジーを掛け合わせることができれば、なかなか真似することができない競争力となるんだ…

当たり前の事実だけど、時代ごとに働き方の価値観は変わるという話。

働き方改革の話をするときにほぼ必ずといっていいほど、話題になるCMがあります。それがこれです。「24時間、戦えますか?」のフレーズでおなじみ、三共の栄養ドリンク「リゲイン」のCMです。 www.youtube.com 黄色と黒は勇気のしるし♪ のフレーズは聞き覚…

日本の営業マンは、人工知能に代替されるのか、されないのか。

2月2日、Sansan社が主催する「働き方改革」をテーマにしたカンファレンスに参加してきました。2016年も伺っていて充実した内容だったので、今年も楽しみにしていました。 jp.sansan.com 結果は、大満足。「働き方改革」の最前線の一端を学ぶことができ…

週休3日の働き方がニュースになる国。当たり前の国。

Yahoo!が週休3日の働き方を検討することが、昨年の9月に話題になりました。対象は、全従業員5,800人です。 this.kiji.is 働き方を変える理由は、「優秀な人材の確保」でした。実際に、多様な働き方を推進する企業には、多様でバラエティに富んだ人材が集…

1週間で気になった記事を改めて洗い出してみる。そして、考える。

自分の情報元となっているのが、Facebook。知人のネットワークではなく、各分野の一流ビジネスパーソンをフォローすることで、タイムラインに他人の目を通して集まった情報が流れてきます。メディアの記事、動画、本人の一人ごとなど。それを、いいね!を押…

人を動かすならば、まずは「仕組み」からという話

12日のTV番組「カンブリア宮殿」の特集が働き方改革でした。働くをテーマにするこのブログでもこの番組内容を取り上げないわけにはいきません。 www.tv-tokyo.co.jp 働き方改革の実例で出てきたのは、SCSK社 と ソウ・エクスペリエンス社。この中でも気に…

クスッと笑ってしまう。学芸員の仕事をまとめた4コマ漫画

美術館が好きです。そんな自分が気になっていたこと。それは「美術館の展示場で座っている監視係の仕事」です。偏見がちょっと入っていますが、「1日、ほぼ身動きせずに椅子に座っているのって、苦痛じゃないのかぁ、、、」とか思ったりしていました。椅子…

本当のチームワークを、サッカーから学んでみる。

日本はチームワークがすばらしい、と聞いていたけど、まったく違った——2000年当初、Jリーグジュビロ磐田で黄金時代をつくった元ブラジル代表キャプテンのドゥンガ選手。当時、Jリーグには現役ブラジル代表が各チームに在籍するなど、外国人選手が日本国内の…

オープンイノベーションを語るひとが、オープンイノベーションできない理由

「オープンイノベーションで、新しいサービスを生み出そう」「共創(きょうそう)の時代です」仕事の関係上、よくオープンイノベーションを語る「新規事業開発の方」にお会いします。しかし「オープンイノベーション」という言葉を使う方ほど、実は越境によ…

働き方が変わると思ったひとつのニュースから2017年を考える

あけましておめでとうございます。2016年、知人の誘いから「俺たち毎日ブログ書くぜ!」の企画に参加させていただき、50本以上の「働き方/キャリア」観点の記事を書いてきました。2017年もさっそくこの企画に載り、「平日毎日」を目標に記事を書…

【最強の振り返り質問】で2016年のブログ企画を振り返ってみる

10月、12月で参加してきた「俺たち1カ月毎日ブログを書くぜ!」という企画。毎日、1000字をMinとして、10月は5名で、12月は6名で書き続けてきました。一回のイレギュラーはあったものの、31日21時時点で全員がクリアしています。今日は2…

10月、12月の掲載記事から読者ニーズを考えてみる(振り返り)

「俺たち1カ月毎日ブログ書くぜ!」の最初のシーズン10月分、セカンドシーズン12月分に参加させていただき、今回の記事で52回目の更新になりました。我ながら、よくこれだけ続いたものです。おかげさまで、52回も更新していると、読者の方がどんなこと…

面白いサイトをつくることで意識していること

面白いサイトをつくろう、というときに何が大事なのか。面白いサイトには、読者にとって「面白いコンテンツ」をつくることが大切です。しかし、メディアを運営していて「面白い」をつくるだけではダメだというのもわかっています。今年、小さいながらもメデ…

長時間労働が話題なので、労働時間のデータを調べてみる。

高橋まつりさんがなくなってから約1年。電通の長時間労働が社会に広く知れ渡り、昨日、代表が引責辞任することになりました。本日の朝のTOPニュースとして扱われていて、「長時間労働の是正」は2017年に大きく動いていくのだと強く感じられるNEWSとなってい…

場をなごませる「笑顔」の効能を考えてみる

笑顔が素敵なお客さまに会いました。お話をしていて、常に相手に耳を傾け、相づちを打ったり。「そうなんですよ〜」「それって、どういうことなの?こういうことかな?」好奇心の赴くままに問いを立てられて、話が自然とはずんでしまいます。補足すると相手…

1年の振り返りに効く「1つの質問」

「この1年で、いちばん大きな失敗は何ですか?」以前、セミナーを共同開催させていただいたときに、とあるベンチャーの代表からいただいた言葉です。シリコンバレーで勉学に励んだバックグラウンドがあり、その際に「失敗」から学ぶカンファレンスがあった…

「なぜ」「どうして」の使い方は難しい。コミュニケーションの話。

「なぜ、○○○○するの?」「どうして、やらないの?」子どもに対してよく使ってしまう言葉です。とくに悪いことや約束ごとができていないとこの言葉を使ってしまうことが多いのではないでしょうか。しかし、この「なぜ」「どうして?」という言葉を使って子ど…

“断捨離”によって、ほんとうに大切な価値観に気づくという話

世間は、クリスマス一色。読者の方はどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか。chibi家では、祖父母も集まり、大にぎわいのクリスマスパーティで過ごしました。クリスマスツリー、飾りに彩られた部屋が一日たち、今日から片付けが始まります。そうです。年…

日本人はスケジュールに無頓着? スケジュールが生むパフォーマンスの違いについて

12月23日(金)主催者のご招待で、とあるビジネスフォーラムに出席してきました。出席しているのは、大企業のイノベーション/研究機関の方々や経営者、NPOや一般社団法人の代表、アカデミック分野の方々など、錚々たる方々。テーマは、ライフスタイルや…

ゾーン(極限の集中)に入るための3つのステップを試してみる。

「俺たち1カ月毎日ブログ書くぜ」の企画に参加して、はや1カ月半。10月に参加、そして、12月に再度参加させていただき、この短期間で43本の記事を書いてきました。思ったよりも急ピッチで制作をしてきたものです。しかし、こうして毎日書いているとど…

少子化がとまらない現実。これからどう変わればいいのか。

衝撃的な数字が目に飛び込んできました。出生数が、1899年の統計開始以降で初めて100万人を割り込むとのこと。 www.nikkei.com 主な理由は、1.20~30代の人口減少2.子育てにかかる経済的な負担から第2子を産む夫婦が減っていること20代、30代の人口減少は…

複業(副業)/兼業は夫婦の関係に似ていると言ったワーママの話

今日は不思議なタイトルから。ねた元は、プロボノを体験しているワーキングママさんたちとランチ。女性のはたらき方やキャリアの話をしている中で、プロボノの話になりました。そこで出てきた言葉がなんとも衝撃的でした。「プロボノは、ワーママの愛人のよ…

労働人口減少というけど、どれだけ減るのか。そして、どう対処すべきなのか。

仕事柄、厚労省や各種シンクタンクから発表される資料に目を通すことが多いのですが、先日、経産省から出ていた「21世紀からの日本への問いかけ」を掻い摘んで説明したところ、非常にわかりやすいという評価をいただきました。そこで今回も各種シンクタンク…

これからのビジネスパーソンはMBAよりもPTAの経験が大きいという話

「chibiさん、いまの時代、MBAよりもPTAだよ」先日、某著名なビジネスパーソンからいただいた言葉です。インパクトのある言葉でずっと頭の片隅に残っていたので、ちょっと頭の整理の為、今日はこの話をしたいと思います。そもそも、なぜPTAがMBAよりも現代の…

Fitbit(フィットビット)を6か月つけてみてわかったこと

Fitbit(フィットビット)をご存知ですか。Fitbitは、アクティビティ、運動、食事、体重、睡眠をトラックすることで健康を改善するフィットネス製品です。バンドの形態でつけていれば、Bluetoothでスマホにデータを送り、リアルタイムで健康を管理することが…

日本で「週休2日」をはじめた企業をご存知ですか?

メディアで長時間労働の是正に関する話題が多々取り上げられるようになってきました。Yahoo!社が週休3日制の検討をはじめるというニュースが出るなど、2017年度は「働き方改革」の柱として、長時間労働の是正が注目されるものと思われます。では、この長時…

レアルマドリードはやっぱりスゴかった。そして注目の選手はこのひと。

いっしょに「俺たち1ヶ月毎日ブログ書くぜ!」の企画をしている仲間に「今日は、クリスティアーノ・ロナウドのねたがあっていいですね」と言われたので、強引ながら、今日はサッカーのねたを書きます。前置きで言っておくと、単なるサッカーが好きな男の日…

海外では、「上司にお酌する」はNGだってこと、ご存知ですか?

忘年会シーズンとなり、会社の上司、同僚のひとたちとお酒を飲むことも増えています。そのなかで、若手社員が気になるのが、上司へのお酌ではないでしょうか。飲み会でも、お酌をしながら、上司をよいしょすることに抵抗がある方も多くいると思います。はっ…

レゴのワークショップでチームビルディングを学んだはなし。

※今日は、完全に日記です。記事ではありません。先日、はじめてレゴのワークショップに参加しました。普段は主催者側に立つので、応募して参加するのは久しぶり。今日はこのワークショップの学びを書きます。念押しすると、今日は記事というより自分の気づき…

やらず嫌い、先延ばしを解消する方法について考えてみる

わたしは、基本的に好きなことを優先させてしまう傾向があります。面倒なことを先延ばししやすい性格かもしれません。 業務に優先順位をつけ、重要度が高いものから進めることが仕事のすすめ方が大切ですが、でも、どうしても好きなことからやって、やりたく…

才能を開花し、進歩しつづけるひとはどんなひとだろうか?

ーー才能を開花し、進歩しつづけるひとはどんなひとだろうか?ビジネスパーソンならば、誰もが気にするテーマではないでしょうか。自分はもっとできる、自分の可能性をもっと広げたいとか。でも、往々にして、こうしたマインドセットって逆に進歩の妨げにな…

「ひとを巻き込む」ことについて、アドバイスをもらった話

いまでこそ、プロジェクトを走らせて、まわりを巻き込むことが少しずつわかってきたように思うけど、少し前まではこの周りを「巻き込む」ということがどうも苦手でした。よく上司にも「もっとひとを巻き込め」と言われるものの、それができませんでした。今…

忘年会シーズン到来。どうしてもこれだけは嫌いなことを書いておく

会社の忘年会シーズンが到来。連日、会社の同僚やお世話になったひとたちと飲み会に行く方も多いのではないでしょうか。こんなことを書く自分もそうですが、いよいよ飲み会が本格化してきました。基本、お酒が好きなわたしですが、どーしても嫌なことがある…

伝えることが上手な上司と、伝え方がへたな上司の違いについて

上司がいうことを素直に聞ける上司がいうことを素直に聞けないこの大きな違いを生むのは、ほんの少しの上司のコミュニケーションの差です。なぜ、そんなことを思ったかというと、MTG時に上司に問いつめられるメンバーをみて、明らかに上司が伝えることがメン…

メディアを運営する上で、もっとも大事なことを考えてみる

某社のキュレーションサイトの問題が大きく報じられています。小さいながら、メディアを運営する立場からメディアを運営する上で大事なことを考えてみます。今日は記事ではなく、自分の頭の整理をするため、記載します。前もって言いますが、落ちはありませ…

未来は、ひとと違うことをやっていた方が圧倒的優位の時代になる

仕事柄、経産省や厚労省が出す資料に目を通すことが多くあります。中でも最近目に留まったのが経産省から出ていた「21世紀からの日本への問いかけ (ディスカッションペーパー)」です。概要として、主に2点。1.次官と若手でより長期に、21世紀から照らし…

勉強をしない子どもが、勉強するようになったという父親のはなし

「勉強しなさい」「宿題をしなさい」親が子どもにいう典型的なフレーズではないでしょうか。しかし、この「勉強しなさい」「宿題をしなさい」というのが、いちばん勉強をしなくなるフレーズという話はご存知でしょうか。もともと「勉強をしなさい」というの…

忘年会シーズン到来? 2パターンの飲み会に参加してみた

11月がスタートしました。2016年も終わりが徐々に見えはじめ、ちょっと気が早いのですが、忘年会という言葉もちらちらと聞きはじめました。そんなおり、2つのパターンの飲み会に参加することになり、その際に気づいたことを記載します。2パターンとは、下記…

「潔い」という言葉が心に残った理由を考えてみた

変わったタイトルです。あるヒューマンドキュメントを見ていて、心にふととまった言葉が「潔い」という言葉。これは、ある女性編集者が企画で出していたコピーです。“働く時間は、自分で決める” そんなママって潔いい!※雑誌の企画タイトルよりこの言葉の裏…

フィードバックは、待つのではなく、もらいにいけ

今日、会社の後輩から相談を受けた。内容は、自身の起案がなかなか通らずにいることへの相談だった。彼をみていて、思うことがあった。それは、フィードバックを積極的に受けにいかないということだ。若手の社員に多いことだけど、新しいことをやろう、起案…

仕事の欲は、仕事によって芽生えるといったある俳優の話

以前、ある男性俳優を取材させていただく機会がありました。その方は20代でモデル出身の俳優さんです。いまでは、連ドラ、映画に活躍しており、Q(クオーター)でみないことはないというぐらいの人気俳優です。ふとTVを見ていてその俳優さんが興味深いこと…

カッコつけたコンテンツはウケない。その理由について。

先日、某有名なビジネスブロガーと話をしました。テーマは、「読まれるコンテンツとはどういうものか」というもの。今日は、このテーマを扱っています。■カッコいいコンテンツは、意外に読まれない某有名ビジネスブロガーをAさんとしましょう。そのAさんは、…

仕事をつまらないものにするひと、面白いものにするひとの違いについて

同じ業務をしていても、仕事を楽しそうにするひとと、つまらなそうに仕事をしているひとがいます。当然、仕事を楽しそうにするひとの方がいい成果を挙げることが多いし、ストレスも感じない。まわりも明るくなる。だけど、つまらなそうに仕事をするひとは生…

野球の打順で大事なのは、何番バッターか:元野球トレーナーの話

日本シリーズが盛り上がっていますね。あまり野球が詳しくない自分にも、日本ハムと広島の対戦の盛り上がりが日々のニュースで伝わってきます。さて、そんな野球の話で先日、人材開発セミナーでこんな話がありました。「野球では、何番バッターが大事なのか…

新規事業プランをはじめて練るひとに起こりがちなこと

大企業の中でも、新規事業プランコンテストが頻繁に行われるようになってきました。一つの事業、ひとつのサービスのライフタイムが短くなる中、常に新しいものを生み出し続けなければならないことが、施策を加速させているように思います。こうした背景の中…

選択肢は多い方がいいのか、少ない方がいいのか、子どもの教育の話

3歳の子どもをもつ親として、子どもの才能を伸ばすためにどんな教育環境を整えるべきか、というのは大きなテーマだったりします。まわりを見渡すといろんな習い事をさせる親がいます。サッカー、水泳、ダンス、英語、ピアノ、、、 etc 個人的には、子どもが…

「健康管理は、10年後の自分への投資」という言葉にしびれたお話

先日とある栄養士の方と話をしたときの話です。この話になった背景は「生涯現役」としてはたらき続けることが前提となる社会となる可能性が高いなか、健康を維持することがこれまで以上に大切になるためです。年金議論の話では、年金は70歳まで引き上げら…

残念なハロウィンパレードが生まれてしまった理由を考えてみる

10月後半、いよいよハロウィンに向けて本格化してきましたね。ということで、本日、とあるショッピングモールで行われた「ハロウィンキッズパレード」に参加してきました。内容は、ショッピングモール内を仮装して集まった子どもたちで音楽に合わせて回り…

フラットな組織・フラットでない組織を見分ける簡単な方法

最近、上司も部下も分け隔てなく対話や議論ができる「フラット」な議論の場をつくるためにはどうしたらいいのか、という議論がありました。背景にあるのは、市場の変化がより速くなる中で、権限を現場に移譲し、現場から変革を起こす流れをつくりたいという…

Fitbit(フィットビット)を3か月つけてみてわかったこと

Fitbit(フィットビット)をご存じですか。Fitbitは、アクティビティ、運動、食事、体重、睡眠をトラックすることで健康を改善するフィットネス製品です。バンドのような製品を腕時計のようにつけているだけで、歩数や睡眠などの情報をスマホに蓄積すること…