小さな編集長の雑感(限定版)

小さなメディアの編集長が、仕事や働き方の気づきを書き留めるブログ。8月限定版。

忘年会シーズン到来? 2パターンの飲み会に参加してみた

11月がスタートしました。2016年も終わりが徐々に見えはじめ、ちょっと気が早いのですが、忘年会という言葉もちらちらと聞きはじめました。そんなおり、2つのパターンの飲み会に参加することになり、その際に気づいたことを記載します。

2パターンとは、下記のようなパターンです。

「現在/振り返り型の飲み会」
「未来、妄想型の飲み会」

いずれも会社の同僚とグループ企業の社員が集まって開催したもの。どちらがいい、悪いではなく、それぞれの特徴があるなぁっと思ったので、それを書きます。

■現在/振り返り型の飲み会
現在/振り返り型の飲み会は、お互いの近況やトピックスを紹介しあうもの。今回のケースで多かったのは、仕事の話、恋愛/結婚の話。

・仕事の話では、現状の仕事のコンディション(予算達成/未達成とか)
・10月に変わった組織の話(異動した方もいたので)
・前回の飲み会からの変化:恋愛の話
・上司や経営者の話(グループ会社社員もいっしょだったので、ユニーク上司の話)

ざっとこんな話が多くありました。
参加者のほとんどが営業だったこともあり、仕事の話、業界動向の話、顧客の話(コンプラに触れない程度)といったことが中心でした。盛り上がったのは、上司や経営者の話。ふだんうかがうことができない上司の「顔」というものが知れることはそれはそれで価値があるもの。

得られることは、「現在の仕事に即役立つ情報」など。編集という立場だったので、営業のひとたちらしい会話だなぁっとその様子を見ていました。

■未来/妄想型の飲み会
未来/妄想型の飲み会は、その言葉の通り、未来を語るもの。それは短いスパンで1年、長めで3年ぐらいの話。これは、ベンチャーや大企業などの経営層の方々との飲み会。その話では、世界の動向、業界の動向など、マクロ的な大きな話があり、その上で、いまもっともホットなトピックスが紹介されていました。

とても面白いし、その内容を受けて、話者の活動がFacebookのタイムラインに流れてきているので、「1年先をみて、こんな活動をしているのか」と刺激を受けることになります。ここで、詳細を述べることができないのが心苦しいのですが、こうして点で情報交換したものが、線で流れてくるFacebookの仕組みは本当にすばらしいと思う訳です.

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現在/振り返り型の飲み会は、足元の仕事の改善に役立ちます。一方で、後者は即仕事に役立つかはわかりませんが、「思考の改善」に役立ちます。よく言われるのは、足元の仕事ばかりに目がいってしまうと、近視眼的な仕事になりがちで、未来の打ち手が細るという話です。

自分は仕事柄、後者の飲み会が多くなるのですが、この記事を読んでいる方の中には「未来/妄想型の飲み会」の機会が少ない方も多いように思います。

たまにその会に出て、自分の考える未来を語ってみると、これまでとはぜんぜん異なる違う世界が広がるかもしれません。