小さな編集長の雑感(限定版)

小さなメディアの編集長が、仕事や働き方の気づきを書き留めるブログ。7月限定版。

いつの間にか上達する息子をみて、思うこと

子どもは、いつの間にか成長していくもの。
そして、気づかないうちにいろんなものを身につけていく。

そんな風に思わされた週末のひととき。

何がというと、4歳の息子のことです。今週末は天気がよかったので、ボールを持って近くの公園に。駐車場から広場に向かう中、ボールを器用に足裏でコントロールする息子。ボールをそっと押し出してドリブルし、行き過ぎると足裏で器用に止める。実は先月までただただボールを蹴ることしかできませんでした。コントロールもままならず、すぐに手を使うのが1カ月前。それがいつの間にか、ここまでできるようになっていました。

息子は最近、サッカーにハマっています。とにかくボールを蹴ることが楽しいみたい。今日はドリブルからのシュート練習を勝手に始めて、生意気にも「股抜き」シュートを狙って、成功すると大喜びしていました。「やったー、やったー!」と飛び跳ねて喜ぶ姿に、息子自身が成功体験を素直に喜んでいることが嬉しかった。

当然、放置していて成長があるわけではありません。1カ月の間に3つの変化をつけてみました。前振りが長かったけど、今日はその実施したことの振り返りコンテンツです。日記であり、落ちはありません。

さて、改めて息子がサッカー(というより玉蹴り)に興味をもったので、3つの変化をつけました。内容は、以下のとおりです。

1.本格的にサッカー教室に入れたこと
2.動画を見せるようになったこと
3.自分自身も同様の練習をするようになったこと

1.は分かりやすく興味をもったので、サッカーの教室に入会することになりました。教室は、週1回1時間。ただ、サッカー教室への入会で気をつけたことがひとつ。

息子の性格に合わせたスクールを見定めたこと。

ありがちなのが、地元の有名なサッカースクールに入れること。しかし、それはしませんでした。息子のサッカー教室は、息子が所属する年中さん、年長さん含めて4人しかいません。あえて少人数にしたのは、理由があります。それは、息子は自分のペースで学ぶことを好み、じっくりと技の鍛錬をすることが好きだから。ボール蹴り以前はストライダーにハマっていたということもあり「自分で課題をみつけ」「自分のペースで学ぶ」ことに慣れていました。そのため、以前、市民団体のサッカー教室に連れて行ったところ大失敗。「みんなで○○」という協調性を学ぶ要素が強すぎて、好きなようにボールに触れることができない。例えば、試合になるともみくしゃになりボールに触れない息子。


「みんながボールを蹴るのを邪魔するんだ、、、」という息子に「そういうスポーツだろ」と言いたいところだったけど、息子の純粋に「楽しみたい」という気持ちを尊重して少人数のチームを探したというのが背景があります。結果、コーチとの相性もよく、少人数なので、常に課題に取り組む息子へフォローをしてくれる。まずはボールに慣れること、ボールをコントロールする楽しみを覚えること。それがハマりました。

2.動画を見せること
最近は、小さな子どものサッカー練習動画がYoutubeにゴロゴロとあります。この中で、年中、年長ぐらいのドリブル練習に使えそうな動画を集めて、「息子のサッカー練習」と題して、編集しました。それを単にTVに流すだけ。余談ですが、いちばん見ているのが、この動画です。

www.youtube.com

息子が積極的に見る、というよりも、単に流すというだけ。自然に目に留まり、言葉には出さないけれども、「あの技、次はやってみよう」という頭が働いているように思います。

3.親もいっしょに練習する
実はサッカー経験がある自分。なので、ボールを購入し、息子が受けたレッスンのメニューや上記の動画でやっていることを、自分も息子の前で練習しています。サッカー経験者ならわかると思いますが、上記の内容であっても相当できる部類。自分も失敗をしながら、コントロールするところをいっしょにやっています。ある種、息子と競争している環境をつくりだしています。なぜ、こうしたか、というのはストライダーのときの学びなんですが、息子の性格上、「○○ちゃんに負けたくない」という思考が働きやすいため。だったら、いちばん身近なところにライバルをつくればいいじゃん、ということで対象となっているのが、自分というわけです。

振り返ると上記3つがうまく機能しだしている、といえます。では、次からはどうするのか。課題があるとすれば、ひとつは息子の自己認知のお手伝い。例えば、息子の現実のプレーとイメージのプレーとの差異や上記の掲載動画など、他者のプレーとのGAP認識を助けることができないか。あとは、息子が「やりたい」という気持ちにどう時間をつくるのか、という親側の環境づくりの改善でしょうか。

息子自身が無理なく課題を発見する手助けをすること。あとやっぱり夢中になっているときに没入して学ぶ、という経験があっていいので、例えば、朝方に少し時間をとってみるとか、親側の環境整備には改善の余地がありそうです。


以前ブログに書いた、こんな学びを活かしてみたいと思います(笑 親も日々学びたおす、ということで、明日は息子のサッカー教室の日。先週からの成長と息子の課題発見を楽しみにしたいと思います。

ではでは。