小さな編集長の雑感(限定版)

小さなメディアの編集長が、仕事や働き方の気づきを書き留めるブログ。8月限定版。

何でも面白そうに聞けるひとと取捨選択するひと

何でも面白そうに聞けるひとがいる。
そういうひとには、もっと話をしたいから、ひとが集まる。情報が集まる。

こう聞くと、メリットも多いだろうし、何でも面白そうに聞けばいい、と思うかもしれないが、何でも面白そうに聞けるというのは、誰にでもできることではない。

聞くひとには、大きくわけて2通りあるように思う。

ひとつは上段にもあげた「何でも面白そうに聞けるひと」。
もうひとつは、「面白い、つまらないを取捨選択するひと」。
その話は、自分に役立つことなのか。ワクワクする面白いことなのか。こうした姿勢は自然と表情であったり、態度に出る。大抵のひとは、この後者に当たるのではないだろうか。

しかし、後者は話し手の防衛反応を呼び起こす。このひとに話をしても受け入れられないんじゃないか。このひとに相談しても興味をもってもらいないんじゃないか。まわりの意識は伝播して、結局そのひとには「自分の興味関心があるひとや情報」しか集まらなくなる。最終的には、似た者同士の集まりになってしまうのではないか。

しかし、何でも面白そう!!って思えるひとは、話し手がもっと話をしたい、伝えたいという気持ちが高まる。ひととひとの引き合わせも増え、自分自身の興味や関心がさらに広がる。機会は無限に広がっていく。

だから、本気で面白い!って聞けるひとには、ひとが集まる。情報も集まる。

誰しも経験があるかもしれないけど、人の出会い、仕事の機会はひと伝いでやってくる。だからこそ、長い仕事人生を考えると、目の前の話にどれだけ向き合えるのか。目の前の話に興味を持ち、何でも面白いものがあるという好奇心をもって向き合えるのか。そんな姿勢が仕事人生を大きく左右させるんじゃないか、とふと思ったのでした。

今日はそんな自分の気づきめもです。