小さな編集長の雑感(限定版)

小さなメディアの編集長が、仕事や働き方の気づきを書き留めるブログ。8月限定版。

知識があると毎日の仕事は実験場(ラボ)になる、という話。

今日は、生産性向上の話に合わせて、「集中」について書いてみます。

最近、わたしのまわりでは生産性向上の話になるといつもキーワードになる言葉があり、それが「集中」です。ちょっと言葉を変えると「没入する」とか「夢中になる」という言葉に置き換えられるかもしれません。実際に誰もが経験があると思いますが、この「没頭している」時間こそがもっとも生産性が高いと実感する方は多くいると思います。「あれ?集中していたら、もうこんな時間だ」って。

それで、ちょっと考えるわけです。集中しているときがより生産性があがるのであれば、もっと集中時間を意図的に創りだせばいい、その環境をつくりだせばいいって。

それで、今日は実際にできることを挙げてみようと思いました。下記は、実際にわたしが自分で実験したり、お話を聞いた話になります。

定量的に、集中を測ることはすでに可能です
最近では、この集中というものを定量的に測るツールも開発されて、集中時間をつくりだすためのPDCAをまわしやすくなってきています。その代表例が「JINS MEME」です。端的に説明すると、集中している状態ともっとも関係が深いのが「まばたきの回数」で、姿勢などの要素を組み合わせて、メガネをかけながら集中を定量的に測定するというツールです。ウンチクですが、集中している時間だとまばたきの回数が通常の1/6になるのだとか。ほか、Bluetoothでアプリ連携できるので、スマホで簡単に「集中時間」の振り返りが可能です。

(参考)

jins-meme.com


実際にJINS MEMEをつけて、1週間テストをしたことがあるのですが、数値と体感値は精緻に近い印象でした。例えば、そのテスト期間で、わたしがもっとも集中力が高くなったのは、上司との「評価面談」の時間でした(笑

事前準備も含めてじわじわと集中の数値が上昇し、MTG時にはピークに。終了すると崖を滑り落ちるがごとく減少へ(苦笑 ほんとうに素直です。

ほか、昼食などではリラックスしているため、集中の数値が低くなる。当然、ランチからの復帰直後の時間は集中しづらい時間帯になるため、作業だと眠くなる可能性高いとか。あと夜型、朝型というのは先天的なものらしく、わたしは測定する限りでは、「朝型」の人間だとわかりました。夜に絶対に集中できないので、資料づくりやこうしたブログを書くといったことは朝にいっきに集中して実施した方が効率がいいようです。

そんなことで、実は簡単に集中時間というものは個人の意図でつくりだすことが可能です。でも、JINS MEMEをもっていない、という話もあるので、簡単でいいので、その日の作業と時間のExcelシートを作成し、集中の度合いを定量的に記入して、分析するということもありです。精緻とまではいきませんが、分析してみると傾向がわかります。

ほか、今日はJINS MEMEの話を中心に書いていますが、簡単に集中時間をつくりだす「技術」というものもあります。3ステップで集中に入る、というもの。ぜひ興味があれば、試してみてください。

chibiblog.hatenablog.com

======

ということで、集中のことについて、書いてみました。それで、今日いちばんお伝えしたかったことは、「仕事は、工夫次第でいくらでも面白くできる」ってことです。

上記の知識を得ると、「ちょっと試してみたいな」って思うと思います。新しい知識を得ると仕事場は「作業場から実験場(ラボ)」に変わります。実験場(ラボ)に行くっと思うとちょっとワクワクできると思います。

結局は、生産性向上につながるものって、些細なことでもいいのでこうした仕事の「ワクワク感」をつくりだすことなんじゃないかな、って思い、朝の20分で集中して書いてみました(苦笑

ではでは。