小さな編集長の雑感(限定版)

小さなメディアの編集長が、仕事や働き方の気づきを書き留めるブログ。8月限定版。

1週間で気になった記事を改めて洗い出してみる。そして、考える(2017/08/26)

おなじみのこの企画。夏休みを挟んでだいぶ期間が空いてしまいましたが、その間に気になった記事をまとめて振り返ってみました。

1.

www.businessinsider.jp

最初のひとことが面白い。「働き方改革は、つならない」。端的にいえば、物を大量生産する価値観から抜け出せないまま、そのビジネスモデルを軸に生産性を語るからおかしくなる。クリエイティブワークは、一見無駄ともいえる行いがある閾値を超えると無限大に大きくなる。この両軸をバランスよく考えることが必要。日本の場合であれば、ふたつ同時よりも社員の特性に合わせた振り分けが必要かもしれない。だからこそ、社員理解は定量、定性的にももっと深めなければならない。社員の特性をまったく把握できていない会社って多いですからね、、、、、、、いま、上司の目から見えているものすべてが社員の能力のすべてだと勘違いしている方もまた多い。組織の理解不足、社員の特徴理解という根本的課題に目を向けないといけない。

(個人的な学び)
→クリエイティブワーク型の働き方改革へ移行すべし。
→結局は、実験のサイクルをどう回すのか。余白があっても、このサイクルがまわらなければ意味がない。
→実験のサイクルには、知の探究と深掘り(深化)が大事。それを支えるのが、動機。動機なくして、個人・組織の活性化はありえない。原点は、そこ。
上記を間違うと、結局つまらない働き方改革になる。


2.

smartlog.jp

すごくシンプルな話なんだけど、奥が深い。例えば、好奇心と探究心が旺盛 という話。入山先生がよくお話される知の探求と知の深化という話とまったく同じ。最近、コワーキングなど人が集う場には探求型の人材が多く露出されるようになってきたものの、本当に露出されるべき知の深化型のひとをあまりみかけない。今後は、探究心=知の深化について、人材開発視点で多く語られるのではないかという学び。ほかの項目も言いたいことばかり。普段は倹約家、しかし使うときは潔い、という話とか。

(個人的な学び)
→ソーシャルで知の探求は以前よりしやすくなった。あとは深化。深く考える思考力を養え。バランス大事。
→お金を出し渋るな。お金を使うとは、人を選ぶということかも。ギバーとテイカーの判断大事。
→目力が宿るのは、知の好奇心と探究心から。いまの自分は探究心に振ってみるのもありかも。

3.

thepassion.jp

マクドナルドをV字回復させたマーケティング責任者:足立さんの記事ですね。リンク先は全4回シリーズの3回目。成長の判断軸、時間の使い方、人の付き合い方など。今回多く語られているのは、時間の話。いちばんはやっぱり時間が貴重。そのために、どう時間配分を考え、学びにつなげるのか。しいてはその学びを成果につなげるのか。足立さんの仕事の一端を垣間みることができます。

(個人的な学び)
→時間がもっとも大事。お金をかけて時間を確保できるならば、そこは投資すべき。
→人からの学びは貴重な時間。多様な人と会い、学び会うことがマーケターの財産になる。
→仕事にこだわれ。成果がそのまま自分の「ブランド」になる。
 ※ブランドとは、このひとに任せたら成果になる、という信頼。

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ほかにも多数取り上げたい記事がありましたが、今回は上記3つをピックアップ。とくに舞子さんの話は、いつの時代も変わらない昇る人材の特徴を表しているので、必読の内容かも。

少しラフにまとめたので、後日とくにビジネスインサイダーの記事はもっと深掘りしたいと思います。ではでは。